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東京都港区赤坂。
新鮮な旬のネタを最高の仕事で提供する鮨屋を、”素”の素材でデザインする。 魚の泳ぐイメージから水の流れをコンセプトに、木曽桧のカウンター、漆喰塗の壁、本御影石の床、水が落ちるガラスの蹲、障子紙、波板からこぼれる光。 素材が持つ存在感を殺さぬようバランス良く配置。 昔のでもない、最近のでもない、その先の”新しい赤坂の夜”を表現。
photo:Nacasa&Partners
商店建築2016年1月号掲載